2021年 立憲号外 秋号
岡本あき子衆議院議員にインタビューしました
Q.今の政治に思うことは?
当事者目線のコロナ対策を!
コロナ禍の今、自宅療養ありきで医療に繋がらず、いのちを落とした方がいます。
仕事や住まいを失った方、子育てや学費の工面に苦しんでいる方、夢を諦めた方がいます。
いのちと暮らしに不安を抱えているときこそ、手を差しのべるのが政治です。
私の政治スタートは「保育園落ちた」の経験です。
子育てや医療・介護、生活困窮に直面している国民一人ひとりに、今、目を向けないで「なにが社会、なにが政治」です。
岡本あき子は日常生活をがんばっている人、弱い立場の方を徹底して支えます。
多様性を認め合い、当事者が声を出せる社会をつくります。
Q.政治家としてのポリシーは?
「復興なくして日本の再生なし」は大前提です。
1.格差を是正し生活の底上げ
コロナ禍で影響を受ける事業者・生活者の支援強化
消費税減税で早期の景気回復
2.子ども・若者の未来を徹底支援
児童手当を高校生まで拡充
安全な居場所・学び・休む権利を保障
3.地域経済の強化
農業者戸別所得補償制度の復活
地元優先発注の徹底